まず確かめたいこと

  1. 黄色いのが株の内側の古い葉か、外側の若い葉もかを確かめる
  2. 鉢カバーの中や受け皿に残る水を捨てる
  3. 土が湿っていれば、表面が乾き始めるまで水やりを待つ
  4. 置き場所の明るさが足りているか、直射日光が当たっていないかを見る
  5. 枯れた古い葉は土の際で切り取る

考えられる原因と、見分け方

1古い葉の入れ替わり自然な変化

見分け方株の内側や下のほうにある古い葉が、黄色から茶色へと少しずつ枯れていきます。外側には緑の葉が茂り、中心から新しい葉が出ています。

対処株が育つなかで起きる入れ替わりなので、慌てなくて大丈夫です。枯れた葉は土の際で切り取ると、株の内側の風通しがよくなり、新しい葉が育ちやすくなります。

2水のやりすぎ・受け皿の水よくある

見分け方若い葉も含めて全体が黄色っぽくなり、土が何日も湿ったままです。冬に夏と同じ間隔で水を与えている場合や、鉢カバーの底に水がたまっている場合に起きやすくなります。

対処受け皿や鉢カバーの水を捨て、土の表面が乾き始めるまで次の水やりを待ちます。株元がやわらかい、においがする場合は鉢から抜いて根を確認し、黒く傷んだ根を取り除いて植え替えます。

3光不足よくある

見分け方窓から離れた場所で、葉の色が全体に薄くなり、内側から黄色い葉が増えます。新しい葉が細く間延びして伸びます。

対処直射日光の当たらない明るい場所へ、少しずつ移します。東向きの窓辺や、南・西向きの窓ならレースのカーテン越しが目安です。

4強い日差し夏に多い

見分け方日当たりのよい窓辺で、光の当たる側の葉が黄色っぽく色あせ、やがて茶色く乾きます。

対処直射日光の当たらない場所へ移します。屋外やベランダに出している場合は、日陰になる場所へ移しましょう。

元に戻る? 傷んだ部分はどうする?

ボストンファーンの黄色くなった葉は、もう緑には戻りません。株の内側の枯れ葉は放っておくと蒸れの原因になるので、こまめに取り除きます。根が元気なら、新しい葉が外側へ次々と伸びて、株のボリュームは回復していきます。

くり返さないために

冬は生育がゆっくりになり、水を吸う量も減るので、乾く速さを見ながら水やりの間隔を空けます。鉢カバーを使う場合は、水やりのあとに中の水を捨てる習慣をつけましょう。根が鉢いっぱいになったら、生育期に植え替えや株分けをすると、水はけを保ちやすくなります。

ボストンファーンの置き場所・水やりを読む →

よくある質問

黄色くなった古い葉は、どこで切ればいい?

葉の軸をたどって、土の際で切り取ります。途中で切ると、残った軸が枯れて見た目が悪くなります。古い葉を整理すると、新しい葉が出やすくなります。

鉢から細い茎のようなものが伸びてきた。黄色い葉と関係ある?

ボストンファーンは、株元から細いつる状の茎(ランナー)を伸ばして増えることがあり、黄色い葉とは別の自然な動きです。鉢の外へ伸びたものは切っても株に問題はありません。根が鉢いっぱいになっている合図のこともあるので、鉢底の様子も確かめましょう。

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参考情報と、このページについて

参考:University of Wisconsin–Madison Extension「Boston Fern, Nephrolepis exaltata var. Bostoniensis」、NC State Extension「Nephrolepis exaltata」、UC IPM「Houseplant Problems」

情報の確認日:2026年10月20日

このページは公開資料をもとにAIを用いて整理した、症状から原因を考えるためのガイドです。実際の育成記録や、園芸専門家の監修を受けた記事ではありません。株の状態や環境によって原因は異なるため、購入店や専門店にも相談してください。

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