まず確かめたいこと
- 黄色いのが下の古い葉だけか、上の葉もかを確認する
- 幹の根元を軽く押して、やわらかくないか確かめる
- 土が湿っていれば水やりを止め、受け皿の水を捨てる
- 夜に冷える場所や、すきま風の通る場所なら移す
- 最近肥料を与えていたら止めて、土を水で洗い流す
考えられる原因と、見分け方
1下葉が古くなる自然な変化自然な変化
見分け方葉の束のいちばん下、外側の葉から黄色くなり、やがて乾いて落ちます。先端では濃い緑の新しい葉が増え、幹の下が少しずつ見えてきます。
対処そのままで問題ありません。黄色く乾いた葉は、軽く引くと取れる状態になってから外すか、付け根近くで切り取ります。
2水のやりすぎ・根の傷みよくある
見分け方下葉だけでなく中ほどや上の葉も黄色くなり、土が何日も湿ったまま。幹の根元を押すとやわらかい、土から嫌なにおいがすることもあります。
対処水やりを止めて土を乾かします。幹の根元がやわらかい・においがする場合は、根腐れのページを参考に根を確認し、水はけのよい土で植え替えます。
3冬の冷え・冷たい風冬に多い
見分け方冬の夜に冷え込む窓際や玄関、すきま風の通る場所で、短いあいだに複数の葉が黄色くなります。冷えた土が乾かず、過湿と重なっていることもあります。
対処夜は窓から離して部屋の内側へ移し、冷たい風の当たらない場所に置きます。冬は水やりの間隔を長めにします。
4肥料の与えすぎときどき
見分け方肥料を多めに、または続けて与えたあとに、葉の先や縁から黄色〜茶色に変わります。ドラセナはもともと多くの肥料を必要としません。
対処肥料を止め、鉢底から多めの水を流して土を洗います。再開するときは生育期に、表示どおりかそれより控えめの量にします。
元に戻る? 傷んだ部分はどうする?
黄色くなった葉は緑には戻りません。下葉が落ちて幹が見えてくるのはこの植物の育ち方なので、先端に元気な葉があれば心配はいりません。幹の下のほうが寂しく感じる場合は、生育期に切り戻して仕立て直せます。
くり返さないために
水やりは表面から数cmの土が乾いてから。冬は乾くまでの日数が長くなるので、そのぶん間隔を空けます。肥料は春〜秋の生育期に控えめに与え、冬は与えません。
ドラセナ・コンシンネの置き場所・水やりを読む →よくある質問
幹の下のほうが裸になってきたのは病気?
先端の葉が元気なら、古い葉が順番に落ちたためで、病気ではありません。高さを抑えたい、枝数を増やしたいときは、生育期に好みの高さで幹を切ると、切り口の下から新しい芽が出ます。
黄色い下葉は無理に引っ張って取ってもいい?
まだしっかり付いている葉を無理に引くと、幹の表面を傷めることがあります。乾いて軽く引くだけで外れるようになるまで待つか、清潔なハサミで付け根近くを切ります。
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ドラセナ・コンシンネのほかのトラブル
ほかの観葉植物の「葉が黄色い」を見る →参考情報と、このページについて
参考:NC State Extension「Dracaena reflexa var. angustifolia」、Clemson HGIC「Dracaena」
情報の確認日:2026年10月20日
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