まず確かめたいこと

  1. 株の大きさと、購入・挿し木からの年数を確認する
  2. 新しい葉が前の葉より大きくなっているかを見る
  3. 窓からの距離を確かめ、明るい場所へ少しずつ移す
  4. 支柱を立て、茎を上へ沿わせる
  5. 切れ込みのない葉も、元気なら残しておく

考えられる原因と、見分け方

1株がまだ若い自然な変化

見分け方購入して間もない小さな株や、挿し木から育てた株で、切れ込みのないハート形の葉が続きます。葉は濃い緑で、ほかに傷みはありません。

対処そのまま育てて大丈夫です。株が育つにつれて新しく出る葉が大きくなり、切れ込みが入るようになります。急いで肥料を増やす必要はありません。

2光不足よくある

見分け方大きな株なのに、新しい葉が前の葉より小さい、切れ込みが浅い・少ない。葉柄が窓の方向へ長く伸びています。

対処直射日光の当たらない明るい窓辺へ、数日かけて近づけます。RHSでは、光が弱いと穴が少なくなるとされています。窓辺に置けない場合は育成ライトを補助に使う方法もありますが、まずは自然光の届く場所を優先します。

3登る支えがない見落としやすい

見分け方茎が横に倒れたり、鉢の外へ垂れ下がったりして育っています。気根が空中に伸びたまま、つかまる場所がありません。

対処支柱やコケを巻いた支柱を立て、茎を沿わせて上へ伸ばします。RHSでは、つかまって登る茎につく成熟した葉ほど穴が多い傾向があると紹介されています。

4切り戻し・挿し木のあとの新しい茎一時的

見分け方切り戻したあとや、挿し木で増やした株から出た新しい茎では、切れ込みのない小さな葉がしばらく続きます。

対処株が落ち着けば、また大きな葉が出てきます。明るさと水やりを整えて見守ります。

元に戻る? 傷んだ部分はどうする?

すでに開いた葉に、あとから切れ込みが入ることはありません。条件が整うと、これから出る葉に少しずつ切れ込みや穴が増えていきます。変化はゆっくりなので、数枚先の新しい葉で様子を見ます。

くり返さないために

明るい間接光の当たる場所で、生育期(春〜秋)に新しい葉が順調に出る状態を保つことが、成熟した葉への近道です。株が大きくなってきたら支柱を用意し、上へ登らせる形で育てます。

モンステラの置き場所・水やりを読む →

よくある質問

葉に自分で切れ込みを入れてもいい?

ハサミで切ってもモンステラらしい切れ込みにはならず、傷口から傷んだり、光合成する面積が減ったりします。切れ込みは株の成熟と光によって自然に入るものなので、育つのを待ちましょう。

肥料をたくさん与えれば早く割れる?

肥料を増やしても、切れ込みが早く入るわけではありません。与えすぎは根を傷めることもあります。生育期に表示どおりの量を守り、明るさと支柱を整えることを優先します。

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モンステラのほかのトラブル

参考情報と、このページについて

参考:RHS「How to grow Swiss cheese plants」、UW–Madison Extension「Monstera, Monstera deliciosa」、Penn State Extension「Monstera as a Houseplant」

情報の確認日:2026年10月20日

このページは公開資料をもとにAIを用いて整理した、症状から原因を考えるためのガイドです。実際の育成記録や、園芸専門家の監修を受けた記事ではありません。株の状態や環境によって原因は異なるため、購入店や専門店にも相談してください。

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