まず確かめたいこと

  1. 明るい場所で、葉の裏・付け根・子株を確かめる
  2. ほかの植物から離して置く
  3. 土が流れないよう表面を覆い、株ごとシャワーで洗い流す
  4. 被害の多い葉や子株は切り取る
  5. 虫が減らなければ、観葉植物用の薬剤を表示どおりに使う

考えられる原因と、見分け方

1ハダニ冬に多い

見分け方葉の表面に細かい白い点が増え、全体がかすれたように色あせます。葉の裏や付け根に細い糸が張ることもあります。暖房で乾く室内で増えやすい虫です。

対処鉢ごと浴室に運び、葉の裏を中心にシャワーで洗い流します。乾燥を和らげ、続く場合は観葉植物用の薬剤を表示どおりに使います。

2アブラムシときどき

見分け方新しい葉や、ランナーの先の子株に小さな緑や黒の虫が群がり、べたつきが出ます。

対処シャワーで洗い流すか、濡らした布で拭き取ります。被害の多い子株やランナーは切り取ります。

3カイガラムシときどき

見分け方葉の付け根や株元に、白い綿や茶色い小さな殻がつきます。

対処綿棒や歯ブラシでこすり落とします。数が多い場合は観葉植物用の薬剤を表示どおりに使います。

4コナジラミときどき

見分け方葉を揺らすと、小さな白い虫が舞い上がります。葉の裏に小さな粒のような幼虫がつきます。

対処葉の裏を洗い流し、被害の多い葉を取り除きます。成虫が飛び続けるようなら、観葉植物用の薬剤を表示どおりに使います。

元に戻る? 傷んだ部分はどうする?

虫に吸われて色が抜けた葉は元に戻りませんが、虫を取り除けば新しい葉はきれいに育ちます。オリヅルランは生長が早いので、傷んだ葉を整理しても株の姿は比較的早く戻ります。

くり返さないために

乾燥する季節は、ときどき葉をシャワーで洗うとハダニが増えにくくなります。吊り鉢は目線より高く虫に気づきにくいので、水やりで下ろしたときに葉の裏を見る習慣をつけましょう。

オリヅルランの置き場所・水やりを読む →

よくある質問

子株にも虫はつく?

ランナーの先の子株は新しくやわらかいため、アブラムシなどがつきやすい場所です。親株だけでなく子株とランナーも確かめ、虫の多い子株は切り取って処分しましょう。

犬や猫がいても、薬剤を使って大丈夫?

オリヅルラン自体はASPCAで犬・猫に毒性がないとされていますが、薬剤は別に考える必要があります。まずはシャワーや拭き取りで対処し、薬剤を使う場合は観葉植物用のものを表示どおりに使って、乾くまでペットを近づけないようにします。

対処に使える道具を探す

このページのショップリンクは通常リンクです。紹介料は発生しません。

外部の商品検索へ移動します。商品の内容・使い方は、販売元の表示に従ってください。

オリヅルランのほかのトラブル

ほかの観葉植物の「虫がつく」を見る →

参考情報と、このページについて

参考:Clemson HGIC「Spider Plant」、NC State Extension「Chlorophytum comosum」、ASPCA「Spider Plant」

情報の確認日:2026年10月20日

このページは公開資料をもとにAIを用いて整理した、症状から原因を考えるためのガイドです。実際の育成記録や、園芸専門家の監修を受けた記事ではありません。株の状態や環境によって原因は異なるため、購入店や専門店にも相談してください。

編集方針・広告の扱いについて