まず確かめたいこと
- 置き場所が暗すぎないか、窓からの距離を確かめる
- 直射日光の当たらない明るい場所へ、少しずつ移す
- 株の大きさと、株分けや購入からの期間を振り返る
- 生育期なら、薄めた液体肥料を控えめに与える
- 終わった花は花茎の付け根から切り取る
考えられる原因と、見分け方
1光不足よくある
見分け方部屋の奥や窓のない場所に置いていて、葉は元気でも新しい花茎が上がってきません。葉の色が濃く、茎がひょろりと伸びる傾向があります。
対処直射日光の当たらない明るい窓辺や、レースのカーテン越しの場所へ、少しずつ移します。強い日差しに当てると葉焼けするので、直射日光は避けます。
2株がまだ若い・小さいよくある
見分け方株分けしたばかりの株や、育ち始めて1年に満たない小さな株です。葉の数もまだ少なめです。
対処株が充実するのを待ちます。明るい間接光と適切な水やりで、まずは葉を増やすことを優先します。
3肥料の与え方ときどき
見分け方長く肥料を与えていない、または多く与えて葉先が茶色く傷んでいます。スパティフィラムはもともと多くの肥料を必要としません。
対処春から夏の生育期に、観葉植物用の液体肥料を表示より薄めにして、間隔を空けて与えます。急に量を増やしても花は咲きやすくならず、根や葉先を傷めることがあります。
4花のあとの休みの時期自然な変化
見分け方購入時に咲いていた花が終わったあと、葉だけの状態がしばらく続いています。株は元気で、新しい葉も出ています。
対処購入時の花が終わったあとは、次の花まで時間がかかることがよくあります。環境が合えばまた花茎が上がってきます。明るさと水やりを整えて、気長に待ちましょう。
元に戻る? 傷んだ部分はどうする?
環境を整えても、すぐに花が咲くとは限りません。株が充実すると、次の生育期に新しい花茎が上がってくることがあります。花が咲かない時期も、つやのある葉を楽しめるのがこの植物のよいところです。
くり返さないために
明るい間接光の届く場所に置き、生育期は土を乾かしきらないように水を与えましょう。肥料は少なめで十分なので、春から夏に薄めて与え、冬は控えます。根が鉢いっぱいになって水の吸い込みが悪くなったら、生育期に植え替えると株の状態を保ちやすくなります。
スパティフィラムの置き場所・水やりを読む →よくある質問
白い花が緑色になってきた。病気?
病気ではありません。スパティフィラムの白い部分は苞と呼ばれる葉の一種で、咲いてからしばらくたつと、自然に緑がかった色に変わっていきます。緑になった苞もしばらく楽しめます。茶色く傷んできたら、花茎の付け根から切り取りましょう。
終わった花は、どこで切ればいい?
花茎をたどって、株元に近い付け根で切り取ります。途中で切ると残った茎が枯れて見栄えが悪くなります。花を切り取ると、株の見た目が整います。
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スパティフィラムのほかのトラブル
参考情報と、このページについて
参考:Clemson Cooperative Extension HGIC「Peace Lily」、NC State Extension「Spathiphyllum」、RHS「Peace lilies」
情報の確認日:2026年10月20日
このページは公開資料をもとにAIを用いて整理した、症状から原因を考えるためのガイドです。実際の育成記録や、園芸専門家の監修を受けた記事ではありません。株の状態や環境によって原因は異なるため、購入店や専門店にも相談してください。
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