まず確かめたいこと
- 次の水やりを控え、鉢の下にたまった水を捨てる
- 株の根元を指で押し、ぶよぶよしていないか確かめる
- 鉢から抜き、根の色と張りを見る
- 黒くやわらかい根を清潔なハサミで取り除く
- 健康な根が残る部分を、新しい土と根に合った鉢で植え替える
- 植え替え後は明るい日陰で休ませ、土の乾きを見て水を与える
考えられる原因と、見分け方
1水のやりすぎよくある
見分け方土が乾く前に次の水を与えています。しおれた葉を水切れと思って、さらに水を足していることもあります。
対処水やりの前に必ず指で土の湿り具合を確かめます。しおれていても土が湿っていれば、水は与えません。
2受け皿にたまった水よくある
見分け方水やりのあと、受け皿や鉢カバーに水が残ったままになっています。鉢の底の土がいつも濡れています。
対処水やりのたびに、受け皿の水を捨てます。底面給水をしている場合も、吸わせたあとに残った水は捨てます。
3大きすぎる鉢ときどき
見分け方株に比べて鉢が大きく、根の届かない部分の土がいつまでも乾きません。
対処植え替えるときは、根の量に合わせて今の鉢よりひと回り大きい程度にとどめます。
4冬の冷えと過湿冬に多い
見分け方冬に冷え込む場所で、夏と同じように水を与えています。根の働きが弱り、土が乾きません。
対処暖かい部屋の内側へ移し、冬は土の乾き具合を見て水やりの間隔を空けます。
元に戻る? 傷んだ部分はどうする?
傷んだ根や、しおれたまま黄色くなった葉は元に戻りません。健康な根が残っていれば、植え替え後に新しい根と葉が出て、株は少しずつ回復します。株全体の根が傷んでいる場合は、立て直しが難しいこともあります。
くり返さないために
土を乾かしきらず、水浸しにもしないことが基本です。水を与える前に土を確かめ、受け皿に水を残さない習慣をつけましょう。鉢は根の量に合った大きさを選び、冬は特に水の量を控えます。
スパティフィラムの置き場所・水やりを読む →よくある質問
根腐れした株を、分けて植え直すことはできる?
株元がいくつかに分かれている株なら、健康な根がしっかりついた部分を選んで株分けし、新しい土に植え直す方法があります。傷んだ部分は取り除き、分けた株は明るい日陰で休ませてから通常の管理に戻します。
植え替えのとき、手袋は必要?
スパティフィラムの汁は肌を刺激することがあるので、手袋をすると安心です。また、犬や猫には有毒とされ、口にすると口の中の強い刺激やよだれなどの症状が出ることがあります。切った葉や根はすぐに片付け、ペットや子どもの届かない場所で作業しましょう。
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スパティフィラムのほかのトラブル
ほかの観葉植物の「根腐れ」を見る →参考情報と、このページについて
参考:Clemson Cooperative Extension HGIC「Peace Lily」、RHS「Peace lilies」、ASPCA「Peace Lily」
情報の確認日:2026年10月20日
このページは公開資料をもとにAIを用いて整理した、症状から原因を考えるためのガイドです。実際の育成記録や、園芸専門家の監修を受けた記事ではありません。株の状態や環境によって原因は異なるため、購入店や専門店にも相談してください。
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