会費のトラブルは幹事の評価に直結します。「高すぎる」「集金が面倒」「余りはどうした?」を防ぐために、予算の決め方から集金・精算までを一気に整理しました。

一人当たり予算の相場感(東京・飲み放題込み)

予算帯内容の目安向いている会
〜3,000円大衆居酒屋の飲み放題付きコース。料理は軽め学生の打ち上げ、サークル、二次会
3,001〜4,000円居酒屋の標準的な宴会コース。品数7〜8品若手中心の部署飲み、同期会
4,001〜5,000円チェーン以外の居酒屋・ダイニングの充実コース会社の歓送迎会・忘年会の標準
5,001〜7,000円和食・肉料理・個室店。プレミアム飲み放題役職者が多い会、取引先を含む懇親会
7,001円〜専門店・ホテル・眺めの良い店接待、記念行事、結婚式二次会

当サイトの条件検索では、この予算帯で絞り込めます。表示される「予算目安」はお店の通常ディナーの目安なので、飲み放題付きコースは目安より500〜1,000円高くなる前提で見てください。

会費の計算式

会費 =(コース料金 + 税・サービス料)× 1.05(予備費)→ 500円単位に切り上げ

例:コース4,500円(税込)→ 4,725円 → 5,000円。予備費は、当日追加のドリンク、遅刻者分の調整、忘れ物対応などに使います。

幹事無料や団体割引がある店なら、その分を予備費に回すか会費を下げましょう。

役職・立場で傾斜をつける

会社の宴会では、役職者が多めに払う「傾斜会費」が一般的です。目安は、部長クラス=一般の1.5〜2倍、課長クラス=1.2〜1.5倍。主賓(送別される人・新入社員)は無料が慣例です。傾斜をつける場合は、案内文に金額を明記して当日の気まずさを避けましょう。

集金方法の比較

方法メリットデメリット
事前集金(振込・送金アプリ)ドタキャン抑止、当日の受付が楽未払いの催促が必要
当日受付で現金確実、シンプル釣り銭準備、行列、遅刻者の対応
当日キャッシュレス(送金アプリのQR)釣り銭不要全員が同じアプリを使えるとは限らない
給与天引き・経費精算集金不要会社の制度次第

50名を超える会では事前集金+当日は現金の補助受付が最も混乱しません。当日集金なら、1,000円札を人数の半分、500円玉を20枚ほど用意しておくと釣り銭に困りません。

余った会費・足りない会費

  • 余った場合:二次会の補助に回す、次回の宴会に繰り越す、参加者に返金(少額なら二次会補助が喜ばれます)。使い道は翌日の収支報告で全員に共有。
  • 足りない場合:幹事が黙って負担するのはNG。理由(追加注文・キャンセル料など)を説明して、参加者に均等に追加をお願いするか、次回会費で調整。
  • ドタキャンの会費:最終締切後の欠席者からは会費をもらうルールを最初に案内。キャンセル料の実額だけ請求する形が納得されやすいです。

幹事の立て替えとカード払い

お店への支払いを幹事がカードで一括すると、ポイントが貯まる上に領収書が一枚で済みます。当サイトの検索で「カード払いOK」を指定できます。ただし、事前集金が終わっていないと幹事の立替負担が大きくなるので、事前集金とセットで考えましょう。

予算帯を決めたら、条件検索で人数・駅・予算から候補を絞り、コース料金と飲み放題の内容を店舗ページから確認してください。飲み放題付きで安い店は飲み放題付き・予算が安い順ランキングにまとめています。