まず確かめたいこと
- 葉の裏、枝の付け根、新芽のまわりを明るい場所で確かめる
- ほかの植物から離す
- カイガラムシ・コナカイガラムシは布や綿棒でこすり落とす
- 葉の表裏を湿らせた布で拭き、べたつきも落とす
- 繰り返す場合は、観葉植物用の薬剤を表示どおりに使う
考えられる原因と、見分け方
1カイガラムシよくある
見分け方葉の裏の葉脈沿いや枝に、茶色く盛り上がった小さな殻がつきます。葉の表面や床がべたつき、黒いすすのような汚れがつくことがあります。
対処濡らした布や綿棒でこすり落とし、べたつきも拭き取ります。広い範囲についている場合は、観葉植物用の薬剤を表示どおりに使います。
2コナカイガラムシよくある
見分け方新芽の付け根や葉の重なる部分に、白い綿のようなかたまりがつきます。
対処綿棒や歯ブラシで取り除きます。新芽を包む薄い皮(托葉)の内側にも隠れていることがあるので、よく確かめます。
3ハダニ冬に多い
見分け方葉のつやが失われ、表面に白っぽい細かい点が広がります。葉の裏に細い糸が見えることもあります。
対処葉の表裏を湿らせた布で拭くか、シャワーで洗い流します。乾燥を防ぐと再発しにくくなります。
元に戻る? 傷んだ部分はどうする?
虫を取り除いたあとも、吸われた跡や黒いすす汚れが葉に残ることがあります。すす汚れは湿らせた布で拭くと落ちることが多いですが、色が抜けた部分は戻りません。新しい葉に被害が出なければ、対処はうまくいっています。
くり返さないために
ゴムの木の大きな葉は、ほこりを拭き取るついでに虫の点検ができます。NC State Extensionでも、湿らせたやわらかい布で葉のほこりを拭くことがすすめられています。ときどき葉の裏と枝の付け根まで見る習慣をつけましょう。
ゴムの木の置き場所・水やりを読む →よくある質問
アルコールで虫を拭き取ってもいい?
UC IPMでは、少数のコナカイガラムシに限って、濃度70%以下のアルコールを綿棒で虫に直接つける方法が紹介されています。家庭にある消毒用エタノールや無水エタノールは濃度がこれより高いので、そのままは使いません。1〜2日前に葉の一部で試して傷まないことを確かめ、火気のない場所で行います。葉全体を拭くのは避け、数が多い場合は観葉植物用の薬剤を表示どおりに使います。
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ゴムの木のほかのトラブル
ほかの観葉植物の「虫がつく」を見る →参考情報と、このページについて
参考:NC State Extension「Ficus elastica」、UC IPM「Houseplant Problems」
情報の確認日:2026年10月20日
このページは公開資料をもとにAIを用いて整理した、症状から原因を考えるためのガイドです。実際の育成記録や、園芸専門家の監修を受けた記事ではありません。株の状態や環境によって原因は異なるため、購入店や専門店にも相談してください。
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